2021年 2Qまでの配当が確定しました。
配当実績はSBI証券で管理する高配当戦略を取っている米国株のみを対象にしています。SBI証券の日本株、DMM株の米国株でも一部配当金を受領していますが、そちらはおまけ程度なので割愛しています。また、配当実績には20%の国内課税と10%の現地課税を適用した金額としています。(10%の現地課税は確定申告にて還付予定)
2021年の1Q実績の65.95USDに対し、2Qは156.95USDと金額は少ないものの大きく伸ばすことができました。
2021年年トータルでは222.9USDとなりました。
1Qに比べてBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)とXOM(エクソンモービル)の保有数を増やしたのが効いて大きく配当実績を増やすことができました。現時点さらに保有数が増えているので3Qが楽しみです。また、それ以外では割安度が高まっているT(AT&T)についてもこの1,2ヶ月で大きく保有数をあげています。
石油系は多少景気回復期のためか割安感が薄れていますが、BIT、MOをはじめとするタバコ株、AT&Tなどの通信はPER10少々とかなり割安で放置されている(それに伴い配当利回りも7%超)状況が続いているので引き続き資金を投入して株数を上げていきたいと考えています。
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