2021年8月時点の保有銘柄です。
米国株全面高でなかなか新規投資に食指が動きません。一部日本株でも安定した高配当を出す銘柄に追加投資してみました。
日本株
評価額:2,716,100JPY
大きく資金を拘束している日本電産と村田製作所は前月同様売却タイミングを検討中です。若干復調傾向にあり含み益を出してきたのでガチホしたくなるところですが、大きなキャピタルゲインを生むのはまだかなりの時間がかかりそうなので然るべきタイミングで売却します。
その他、5%前後の安定配当が見込めそうな銘柄のうち安めのものをいくつか追加購入しました。
米国株(DMM株)
評価額:1,336,283JPY
グロースなどを中心に少額で運用しています。
細かく持っていたグロース系の銘柄の整理を進めています。どうしても米国株全体で割高感が否めずなのでキャッシュを厚めに持ちつつ、PERを大きく下げている中国関連(阿里巴巴、バイドゥ、CXSEなど)に少しずつ資金を投じています。インドも気になっているのですがSENSEX指数も右肩上がりが続きインするタイミングが難しいです。
米国株(SBI)
評価額:3,445,700JPY
ポートフォリオのメインとして長期保有を前提とした高配当株を中心に構成しています。VYMとSPYDとQQQを毎週1口、SRET毎週2口を積立中。その他個別の高配当株で割安(低PER:目安<15)と見られるものを少しずつ買い増しています。
個別では先月はBTIを買い増ししています。高配当株も割高で、現在手を出せるのが生活必需品セクター、エネルギーセクターくらいになってしまっているので、積み立てているETFを中心にして割安そうな日に少しずつ買い増しです。
最近少し迷い始めたのがSPYDをどうするかです。表面的な配当利回りはVYMを大きく上回るものの、配当利回りを追求し成長性の低さが目立ち、VYMまたは連続増配のVIGなどに転換してもよいかなと思い始めました。
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